治療事例
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20代男性
立ち仕事をしており、左側の腰が痛くなり、
翌日の朝から左側の首から肩甲骨に痛みを感じて来院されました。
身体の歪みは骨盤と肩甲骨のズレが強く出ていました。
特に左の肩甲骨は上に上がり、
さらに巻き肩になっていました。
腰は後ろに反る動きが痛くて、
首は右斜め前にすると痛みが出ます。
鍼灸施術と整体にてバランスを取り、その場で痛みは消失しました。
その後着替終わった段階で痛みが再発してきて、再度チェックしました。
座っている状態では歪みは少なく痛みも出ないのですが、
立つと左側の肩甲骨の歪みが出現します。
肩の緊張も出現しています。
立つと歪みが出現するということは足裏のバランスが崩れていることがあります。
チェックすると左側の足裏のバランスが崩れていて、そこを調整しました。
肩甲骨の歪みが少しは改善しましたが、まだ大きくズレています。
次に考えられるのは骨盤の部分です。
立っているときは仙骨と呼ばれる骨盤の骨の、
ある高さで身体の重心バランスを取っています。
そこに調整を入れると大幅に肩甲骨のズレが減少し肩の筋肉の緊張も減りました。
さらに立った状態で仙骨に調整を入れると、
歪み、筋肉の緊張共に改善され痛みも消失しました。
痛みがすぐに戻ってしまうという場合は、このような特定の姿勢の時に歪みが強くなっていることがあります。
すぐに痛みが戻ってしまうという方は、
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にご連絡ください。
2019.12.20