治療事例
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20代男性
頭痛が強くて仕事に集中できなくなり来院されました。
この方は不定期に頭痛が起こり、ひどいときは吐くこともあるようです。
今回は吐く程までは強くないけれども、
仕事に支障が起きる状態まで頭痛が強く出ていました。
頭痛にはいくつか種類があり、脳疾患や緑内障等の危険な頭痛があります。
この方はそのような頭痛ではなく、筋肉の緊張から起こる緊張性頭痛の可能性がありました。
痛みはズーンと重痛い感覚でこめかみの部分に出ていました。
鍼灸施術の見方で、お腹の緊張や脈の状態をチェックてみると、
血流の状態が非常に悪く、
自律神経の乱れも強く出ていました。
歪みの状態をチェックすると首のアーチが減少して、ストレートネックに近い状態にありました。
自律神経の乱れにより、身体全体の血流が悪くなってる上に、
首の歪みがあることにより首肩や頭に行く血流が極端に悪くなっていたと考えられます。
それにより首肩や頭の緊張が起こり、神経を刺激して頭痛になっていたと思われます。
鍼灸施術にて、自律神経の安定と血流を促すように調整し、
骨格矯正にて首のアーチを正常に戻しました。
その場で頭痛は改善され、
その後の仕事も頭痛が出ることなく終えることができたと報告を頂きました。
頭痛で悩まれている方は、
品川駅港南口にあるリフレ鍼灸整骨院にお問い合わせください。
2019.9.4