治療事例
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50代女性、手首の痛みを訴えて来院されました。
3ヶ月前に一度手をついて手首を痛めてしまってからずっと痛みが引かなかったようでした。
整形外科を受診してもなかなかお時間が合わず、通うのも難しかったそうです。
最初に痛められてから時間も空いているため、前腕部の筋肉がかなり硬くなっていました。
日常生活では腱鞘炎に似通った痛みが出ており、ドアノブを捻ったり重いものを持ち上げたりする際にひどく痛みが出ていました。
手首の部分には肥厚も見られて、少し腫れぼったい状態でした。
まず初めに、首の矯正から始めました。
手首を痛めて、前腕部の筋肉も硬い状態ですと、神経の通りなどもかなり悪くなってくるためです。
姿勢に関しても猫背になっていたため姿勢が真っ直ぐになるように肩甲骨や胸椎などの調整も細かくしていきました。
主訴としては手首の痛みなので、肘周りの可動域の改善させていきました。
初回は全体的にバランスを取り、
2回目は首、肘を中心に施術したところ、痛みはかなり引いてきました。
まだ安定しきらない部分はありますが、やはり神経の通りの悪さや、手首の痛みといえど、肘の関節の動きは重要になってきます。
手首などに痛みが出たり、肘や肩周りに痛みが出る場合でも当院のモルフォセラピーは効果的です!
お困りの痛みがありましたら一度ご連絡下さい!
2019.8.7