治療事例
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40代男性。ランニングにて右ハムストリングスの痛みを訴え来院されました。
走行時の痛み、スクワットやランジでの痛みがあり、患部の炎症はありませんでした。
ハムストリングスの拮抗筋をなす、大腿四頭筋の筋緊張も強くみられました。
最初はランニング中に、大腿四頭筋の違和感が出てきて、ランニング後にハムストリングスの痛みになっていたとのことでした。
筋緊張のバランスにて痛みを発症していたので、筋肉の調整をメインで施術をしました。
右臀部、ハムストリングス、大腿四頭筋を主に調整をし、その場で痛みの軽減がみられました。
今回のように、患部の筋肉だけが原因でないパターンも多くあります。
特にスポーツをしている方だと、筋肉にかかる負荷も大きいので、筋緊張がとれにくいこともあります。
不調がありましたら、早めに施術していくことが早期回復への近道です!
2018.12.22