治療事例
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13歳女性、朝起きた時に首を寝違えて来院されました。
子どもは筋肉や関節が大人よりも柔らかいので、寝違えのような症状は起こりにくいのですが、最近は少しずつ増えてきているような感じがします。
主訴は、朝起きたときから左の耳の後ろが痛いとのことでした。
状態を確認したところ、左の首の筋肉(胸鎖乳突筋)に炎症があり、筋肉の過緊張もみられました。
首の骨のズレをモルフォセラピーで矯正し、アイシングを行い痛みの軽減や首の可動域の改善がみられました。
2回目の来院時に、痛みはほとんどなく、可動域にも問題がありませんでした。
子どもは自己回復力が高く、治療しなくても治りますが、治療をしっかりしないと癖になりやすく、定期的に寝違えたり、足であれば足首の捻挫癖がついたりします。
お子さんが痛みや不調を訴えていたら、注意です!早めに治療しましょう!
2018.9.10