治療事例
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40代男性、寝返りをした時の腰の痛みで来院されました。
まずこの方は寝返りということで身体を捻る動きで痛みが出ます。
身体を捻ると背骨が回旋して捻る動きができます。しかし腰の背骨自体には捻る動きはありません。
何が原因かと言うと腰と首の間にある12個の背骨が原因となってくることもあります。
回旋の動きというのが首の骨と背中の所にある背骨にしかありません。背中にある背骨は胸椎といいますがその胸椎には肋骨というわき腹にある骨と関節をなしています。その関節は肋椎関節と言います。
ここの動きが悪いと捻った際に腰が痛いといった症状が出てきます。
なのでこの方には肋椎関節に対して手技でアプローチを行い二日後に来て頂いた際にどうだったかをお聞きしたら、やってもらってから寝返りでの痛みがなくなったといっていただけました。
もちろん個人差はありますがこの方はすぐに改善が見られました。
もし品川駅周辺で身体の痛み、不調でお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひお越しください。
一緒に症状の改善をしていきましょう。
2018.8.31