治療事例
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・50代
・男性
・デスクワーク
1.発生理由
腕立て伏せをやり過ぎたことによる、五十肩の発症。
2.受診理由
肩が上がりにくくなったので来院されました。
3.体の状態と施術内容
運動不足を解消しようと、腕立て伏せのトレーニングを頻繁に行っていたみたいです。
最近までは何にも痛みや違和感なくできていたのが、ある日急に腕立て伏せトレーニング中に左肩の痛みが発症。
1、2週間経っても痛みが緩和しないのでご来院されました。
肩は内巻き(内旋)になり、胸筋の張り感や固さが強い状態でした。
逆に肩につく背中側の筋肉は伸長することで、固くなり動きが悪くなります。
肩関節のアライメント(骨格の位置関係)が大きく崩れていた状態でした。
そのバランスなので、無理に動かすと痛みが発生し、肩の可動域も最大限に出てないことが考えられます。
肩が内巻きになっている要因はデスクワーク中の姿勢が猫背になっていることが考えられます。
さらに腕立て伏せトレーニングにより、胸筋と上腕二頭筋の筋肉が付き、肩の内旋が助長されていました。
初回は全身の筋肉と骨格のバランスをモルフォセラピーにて調整しました。
施術後は肩の動かせる範囲が広がり痛みも減少しました。
2回目以降からは、施術中に肩のインナーマッスルトレーニングを加えながら改善をねらいました。
五十肩の痛みは数回の施術で完治は難しいので、1,2カ月程通院を予定しています。
4.受診後の患者さんの感想
1,2週間痛みが続いてたので、改善に向かってきて嬉しい!
というお声を頂きました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.11.15