治療事例
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・50代
・男性
・デスクワーク
1.発生理由
自転車で走行中にマンホールの滑り、転倒した際に手を衝いた時に骨折を起こしました。
2.受診理由
以前も来院されていた。
3.体の状態と施術内容
骨折後は整形外科に行き、レントゲン検査等の処置をしてもらったとのことです。
場所と程度を踏まえても手術ではなく、保存療法で診ることになりました。
2、3ヶ月は整形外科に通いリハビリを行っていたとのことですが、整形外科での治療が終わったのちに、当院へ来院されました。
肩の関節の可動域が90度までしか上がらない状態でした。(地面と水平なぐらい)
肩関節の周りの筋肉が硬直しているのが大きな原因となってました。
特に『インナーマッスル』が硬直していて上手く動かせていない状態に加えて、頚椎のズレも大きくみられました。
手技にインナーマッスルの調整と、モルフォセラピーにて骨格矯正を行いました。
骨折後時間も経っているので、大きな可動域の変化を出すのは困難ですが継続していくことで、少しずつ可動域が変わってきます。
現在、当院に通院を始めて約2カ月ですが可動域は120度ぐらいまで変化してきました。
並行してインナーマッスルを鍛える、チューブトレーニングを取り入れながら治療やセルフケアを行っています。
4.受診後の患者様の感想
肩の動きが元に戻るか不安でしたが、良くなってきているので安心しました!
というお声を頂きました。
☆当院では、その方の生活背景
や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛みや不調
・施術してもすぐに痛みや不調が戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのように
お悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.4.14