治療事例
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・40代
・男性
・デスクワーク
1. 発生理由
仕事の忙しさや人間関係のストレス
2.受診理由
疲れて取れずに日常生活を送るのが辛かった
3.体の状態と施術内容
数か月前から体の疲れが増悪していて、週末の休みを挟んでも疲れが残っていて辛いという状態でした。
疲れが残っている原因として考えられるは自律神経における、活発な活動をする際に働く交感神経が興奮していることが考えられます。
また、反対にリラックスに関与する副交感神経の働きが低下していることも考えられます。
お身体を確認すると、腹部のリラックスに働く副交感神経に関与するポイントの強い緊張がありました。
副交感神経は消化器などにも分布されているため、腹部の緊張が高まると働きが低下する恐れがあります。
また、腸機能が低下していたのか便秘などの症状が疲れと同時期に出ていました。
これらの症状から副交感神経系の問題が原因であると仮定して、モルフォセラピーにて腹部の緊張を取るための施術を始めました。
3回目で緊張が無くなり始め、このころから睡眠の質の変化と疲れに変化が見られました。
5回目が終了時には辛くなる前と変わらない状態になりましたが、この方の場合数週間が経つとストレスからか体の緊張が強くなりやすい傾向にありました。
そのため、現在は月に2回程メンテナンスを行い症状が悪化しないように経過を追っています。
4.受診後の患者さんの感想
話も聞いてくれて効果も高い施術なので今後も通わせてください。と喜んで頂けました!
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛みや不調
・施術してもすぐに痛みや不調が戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2021.8.4