治療事例
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・30代
・女性
・主婦
1.発生理由
引っ越しを機に体調が悪くなっていった。
2.受診理由
家の近くで探していた。
3.体の状態と施術内容
座っている状態でのめまいや動悸、不眠の症状がありました。
引っ越したことにより、近くに知り合いも居ないことや外に出かけることがほとんどなくなったことによるストレスで自律神経の乱れが起きているのだと考えられます。
自律神経は活動時に働く交感神経とリラックスや体を休めるときに働く副交感神経とがあり、その2つの神経のバランスが大切です。
ストレスにより交感神経の興奮が強いと副交感神経に上手く切り替わらず、不眠が起きます。
また、ストレスの感じることなどが瞬間的にあると急な血圧の上昇により動悸が起こりやすくなります。
眼球運動は体の平衡感覚を保つために必要な運動です。
交感神経の過度な興奮が起こると、眼球運動が誘発されるのではないかと言われいます。
眼球運動が交感神経に誘発されて起こる反射により平衡感覚が失われてめまいが起きている可能性があります。
鍼灸治療とモルフォセラピーを併用させて自律神経のバランスを取っていきました。
施術を重ねるごとに症状は落ち着いていき、計6回の施術で改善がなされました。
4.受診後の患者さんの感想
気持ちもすごく楽になりましたと喜んで頂けました。
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛みや不調
・施術してもすぐに痛みや不調が戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川駅にお勤めの方。
港南口にお住みの方。
天王洲アイルに用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡ください(^^)
2021.7.19